エスプレッソのカフェインって多いの?気になる真実を徹底解説!

エスプレッソのカフェインって多いの?気になる真実を徹底解説!

「エスプレッソって、なんだか強そう」「カフェインがめっちゃ多そう…」そんなイメージ、ありませんか?
確かにあの濃厚な味と香り、そして少量でガツンとくる刺激…コーヒーの中でも“パワフルな一杯”という印象があるのも納得ですよね。

でも実は、エスプレッソのカフェイン量って、思っているほど多くないんです。
今回は、そんなエスプレッソとカフェインの関係について、コーヒー好きの皆さんが気になるポイントをわかりやすくまとめてみました!

エスプレッソってどんな飲み物?

エスプレッソは、イタリアで生まれた本格派のコーヒー。
名前の「エスプレッソ(Espresso)」は、“急行”や“圧縮”という意味の言葉に由来していて、まさに短時間でギュッと抽出された濃いコーヒーというイメージにぴったりのネーミングです。

エスプレッソは、極細挽きのコーヒー粉に対して、高い圧力(9気圧前後)をかけて熱湯を通すという、ちょっと特別な方法で作られます。抽出にかかる時間はたったの20〜30秒ほど。ですが、その短時間の間に、豆の旨み・コク・香りがぎゅっと詰まった濃厚な一杯が完成します。

1杯の量は約25mlと少なめ。でもその中には驚くほどの風味が詰まっていて、コーヒー好きにはたまらない魅力があるんです。

 

エスプレッソの特徴をざっくりまとめると…

・抽出時間はたったの20〜30秒
・量は少ないけど、香り・コク・苦味が超濃厚
・表面にできる「クレマ」と呼ばれる泡が美味しさの証

この「クレマ」は、コーヒーオイルが圧力が加わり乳化したもの、舌触りもなめらか。プロのバリスタは、このクレマの出来具合でも抽出の成功を見分けます。

また、エスプレッソは単体で楽しむだけでなく、カフェラテ・カプチーノ・マキアート・アフォガートなど、他のドリンクやスイーツのベースとしても大活躍。特にラテアートなどは、エスプレッソがなければ始まりません。

「エスプレッソ=苦くて飲みにくい」と感じる方もいますが、抽出技術や豆の種類によっては、甘みや酸味のバランスも絶妙で、飲みやすいものもたくさんあります。
最近では家庭用エスプレッソマシンも手に入りやすくなり、自宅でも本格的な味を楽しむ方が増えています。

 

実際、エスプレッソのカフェインってどれくらい?

では、気になるカフェインの話に入りましょう。
「エスプレッソって濃いし、量は少ないけど強烈なんじゃないの?」と感じている方も多いと思います。

でも実は…

エスプレッソ1杯(約25ml)=約60〜80mgのカフェイン

…なんです。

「え、思ったより少ない!」と驚いた方も多いのではないでしょうか?
実際、一般的なドリップコーヒー1杯(約150ml)には、およそ100〜120mgのカフェインが含まれていることが多いので、1杯あたりで比べるとエスプレッソの方がカフェインは少なめなんです。

つまり、「ちょっとだけ飲みたいけど、シャキッとしたい」「短時間で集中力を上げたい」というようなときに、エスプレッソはぴったりな選択肢といえます。

ただし、ここでひとつ気をつけたいポイントが。
“量あたりの濃度”で見た場合、エスプレッソのカフェインはかなり高めなんです。

たとえば、以下のように100mlあたりのカフェイン量で比較してみると…

飲み物 カフェイン量(100mlあたり)
エスプレッソ 約200〜250mg
ドリップコーヒー 約60〜80mg

 

ご覧の通り、エスプレッソのカフェイン濃度はドリップコーヒーの約3倍以上にもなります。
つまり、”少量でもしっかり効く=少量高濃度型” のコーヒー、それがエスプレッソなんです。

だからこそ、1杯をキュッと飲むだけで、目が覚めるようなスッキリ感を得られたり、気持ちがリフレッシュされたりするんですね。
カフェで「エスプレッソダブルください」と頼む人がいますが、それはこの高濃度の刺激をさらに求めているからかもしれません。

この「少量だけど高濃度」というバランスが、エスプレッソの魅力でもあり、カフェイン摂取の面ではちょっとした注意ポイントにもなります。
飲む回数やタイミングには気を配りつつ、上手に付き合っていきたいですね。

 

カフェインの働きと、摂りすぎ注意ポイント

カフェインには、こんな作用があります。

・眠気を覚ます
・集中力を高める
・脂肪燃焼を促す
・運動能力のアップ(軽いドーピング効果)

朝の目覚めの一杯、集中したい作業前、運動前にエスプレッソを飲む人が多いのはこういう理由です。

でも、摂りすぎると…

・手が震える
・寝つきが悪くなる
・胃がムカムカする
・トイレが近くなる

などの症状が出ることも。

健康な大人の1日のカフェイン摂取上限の目安は400mgといわれています。
エスプレッソだと5〜6杯までが限度ですね。とはいえ、他の飲み物やチョコにもカフェインは含まれているので、1日2〜3杯を目安にしておくと安心です。

 

 

ドリップコーヒーやインスタントと比べてどうなの?

「じゃあ、エスプレッソって強いの?弱いの?」という疑問に対して、飲み方や量によって印象は変わります。

ドリップコーヒーとエスプレッソの違い

・エスプレッソ:少量でも濃くてパンチあり
・ドリップ:量が多く、ゆったり楽しめる
・カフェイン量:1杯あたりはドリップの方が多い

インスタントと比べたら?

インスタント1杯あたりのカフェインは、約60mg前後。
カフェイン量はエスプレッソとほぼ同じくらいですが、味の濃さや深みは圧倒的にエスプレッソの勝ちです。

 

カフェイン控えたいときはどうすればいい?

カフェインの摂りすぎが気になるときに試したい方法、いくつかあります!

デカフェ・エスプレッソを選ぼう

最近は、カフェインを除去したデカフェのエスプレッソ豆も増えています。
味もかなり本格的なので、夜にコーヒーを楽しみたい人や妊娠中の方にもおすすめ。

ミルクや水で割ってアレンジ

カフェラテやアメリカーノにして飲めば、自然とカフェイン摂取量を抑えられます。
「エスプレッソは濃すぎてちょっと苦手…」という人にも◎

エスプレッソと上手に付き合えば、毎日がもっと楽しく!

エスプレッソは「濃くて強い」というイメージがありますが、実際のカフェイン量は決して多すぎるわけではありません。
少量でしっかりとした味わいを楽しめるので、うまく取り入れればライフスタイルを豊かにしてくれる存在に。

朝の気合い注入に、ランチ後のリフレッシュに、夜はデカフェで一息…。
エスプレッソと自分に合った距離感で、コーヒータイムをもっと楽しんでみてくださいね!

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