
縁起とは…
共有
「茶柱が立つとは縁起がいい!」
「黒猫が横切ったから、縁起が悪い!」
「これは縁起物だから玄関に置いとくといいよ」
など、
仏教から生まれた言葉
「縁起(えんぎ)」
「因縁生起(いんねんしょうき)」
といわれ
仏教の教えでは
物事には必ず
「因」と「縁」があり、
「因」と「縁」がそろってはじめて
「結果」が生じ起きるという教え
「因」とは
「原因」のこと
「縁」とは、
原因と結びついて結果を起こすもの
この縁というのは、
自分以外のすべての事で
自分の身に起こる
さまざまな結果・出来事は
因と縁が結びついて生じ起こっており、
つまり
縁することで
様々な事が起こる、スタートする、
と言う意味
良い縁に触れれば
良い方向に転換しますし、
悪い縁に触れれば
悪い方向に転換します。
積極的に良い縁に触れるように
してみてください
必ず
良い方向に転換していきますよ